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最終更新日 :  2015年04月13日

「オペラ座」エリアの案内

パリには、有名な「オペラ座」が2つあります。
オペラにある「Opera Garnier(オペラ・ガルニエ)」
バスチーユ広場にある「Opera Bastille(オペラ・バスチーユ)」です。
詳細は、以下の項目で書きましょう。

このオペラ座地区、オペラ・ガルニエの堂々たる風貌を象徴するかのように、
ギャラリー・ラファイエット、プランタン等の高級デパート、
エルメス、カルティエ等のブランドショップ、
ホテルリッツ等の高級ホテル、
日本企業のオフィス街とレストラン街、が集まる高級セレブ地区です。
絶対に一度は行ってみましょう!!

オペラ座とは... 歴史と由来を知る

ナポレオン3世の帝政を称えるための記念碑的な目的で建造されたもので、1875年に完成。
設計者のシャルル・ガルニエの名前から「ガルニエ宮」と呼ばれることも。
大理石とブロンズを用いた豪華な劇場で、
観客席は5階まで、座席数は2167と、当時の世界では桁外れの劇場でした。
このオペラ劇場で、フランス貴婦人が上級階級の芸術を楽しんでいたのです!

1989年に、オペラをもっと一般大衆に親しんでもらうようにと、
監獄のあったバスティーユに、最新の劇場オペラ・バスティーユが立てられました。
こちらは、新しいだけに、地上8階・地下7階、2700席と巨大です。
現在、オペラ・ガルニエでは、バレエや小オペラ、管弦楽コンサートに使用され
大きなオペラは、オペラ・バスティーユで公演されています。

ですが、コンピュータ制御の近代の舞台装置のオペラ・バスティーユよりも、
歴史のあるオペラ・ガルニエでオペラを鑑賞したいと思うものです。
本当に素敵な雰囲気でオペラを楽しめます!!いいですよ。

ちなみに、有名な「オペラ座の怪人」の由来は、このガルニエ宮の劇場からです。
この劇場は観客だけでなく、舞台を演じる楽団員にとってももてあますほど巨大な空間を
擁していたことから、「得たいの知れない怪人が潜んでいるのではないか」という噂が立ち、
その噂を元にシナリオが書かれたと言われています。

オペラ座への行き方

地下鉄なら、3号・7号・8号の「Opera」で下車、
RERならA線の「Auber」から徒歩5分です。

タクシーで行くなら「オペラ・ガルニエ」と言いましょう。

オペラ座の見学情報

休館日 : 1/1, 5/1, 上演中の日
見学時間 : 10:00〜16:30
見学料金 : 7ユーロ

これは、単純にオペラ座の内部に入って建物を見るだけです。
オペラやミュージカルの鑑賞とは違います。

オペラ座の楽しみ方


現在の雰囲気

地下鉄の駅を出ると巨大なオペラ座を見つけることは簡単。
出口もいろいろあるけど、まあ大丈夫でしょう。

外観・内装は、ネオバロック様式で、たくさんの彫刻と装飾で豪華のひとこと。
屋根の上には、金のシャチホコみたいなのが乗っていて、にゃごや城を連想させます。

オペラ座からルーブルに向かう Avenue de Opera が表参道のように伸びています。
この通りを歩くのがパリマダムとエリートビジネスマンですね。

オペラを観る!

私もオペラ観ました!
もう素敵っ!

でも、みなさん、知っていますか?
オペラというと発祥はイタリアです。
つまり、ほとんどのオペラはイタリア語で公演されますので、内容はチンプンカンプンです。
でも、いいんです!素敵なんです!

何が素敵かというと雰囲気です!
昼間に劇場の観光に来たときと雰囲気が違います!
ロビーのざわつきも、劇場の照明も、観客の期待に満ちた笑顔も。
昔のマダム達もムッシウーとこんな風に楽しんでいたんだなあって!

席は3,4階になっても、それはそれで素敵ですよ。
それに、バルコニー席(出窓のような感じ)なら選ばれた個室から見てる感覚になります。

チケットの価格は、公演している劇団の質によっても違うし、
座席によっても違います。
たとえば、12・20・30・50・80・100ユーロといった風に。
でも、そんなに高くないですよ!

フランス語に不安があるなら、オペラ座付近の旅行会社にお願いすれば問題ないですね。
手数料は必要ですが、ちゃんとした座席を確保するためですし確実ですよ。
日系のパリ観光やオペラの高島屋で情報を集めましょう。

ヴァンドーム広場の案内

オペラ座中心から真っ直ぐ南へ(オペラ大通りより1本右の通り)を10分ほど歩くと
「ヴァンドーム広場」に出ます。ここは私の大好きな広場です。

何気なく、ショップを探していて、迷いこんだのが最初でしたが、
四方を重量感のある建物に囲まれた広場。オペラ地区なのに、昼間でも静かな広場。
パリの中心を歩いているのに、北欧の街に迷いこんだかのような雰囲気!

この広場、よく雑誌やCMの背景に使われたりするほど有名です。
それに、この広場の中に面しているのが、ホテルリッツ。
パークハイアットホテルも近くにあります。
高級ホテルの客だけが利用する広場なので、静かなんですね。

このヴァンドーム広場は、昼間でもタイムスリップした感じになりますが、
夜はもっと素敵です。水銀灯とホテルの光が幻想のように!
そして、もっと素敵なのは、クリスマス(ノエルといいます)前後の夜です!
決してギラギラすることのないシックでエレガントなライティングが広場を包みます。
こんな空間をつくれるパリに、感動してしまうほどです。
ぜひ、足を向けて下さいねっ!



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